みひろこころ

良い教授の基準って何？

人それぞれだと思います。
わかりやすい授業をしてくれる教授
講義が楽しい教授
相談に乗ってくれる教授
単位をくれる教授
就職を斡旋してくれる教授


みひろにとっての良い基準は、９０分間ひたすら知識のシャワーを浴びせ続けてくれる教授です。

何人か大学にいました、そういう教授。
学生が寝てようが話してようがお構いなしにひたすら講義を続ける。
その講義の内容がまた複雑難解で９０分間呪文を聞いてるような感覚でした。
教授の言ってることがまるでわからなくてもどかしくて、珍しく自分から勉強したんですよね。大学生としてはそれが当たり前っちゃ当たり前なんだけど、やっぱりそういう講義の成績は抜群に良かったし自分の糧になった気がします。

逆に、教授が生徒の様子を見て、「こりゃこいつらにはわからないから、レベル落として教えよう」みたいなのが伝わってきたり、実際生徒の顔色を気にしながら授業をする教授のはつまらなかったです。
内心「あーそんなこと知ってるからもっとこっちが知らないこと話せよー」って思ってました。生意気でしょ？笑

みひろにとって、教授は知識を与え続けるだけでいい存在だと思ってます。
理解するために勉強するのはこっちが勝手にするので。
生徒の理解度なんて完全に無視した授業って好きです。


塾では一人超絶早口の先生がいたので、講義を録音して家でもう一回聞いてました。
大学で講義録音したのもいくつかあったな～。一回聞いただけじゃ意味不明すぎてわかんなかったから。
懐かしいなー、また録音したくなるような授業受けたいな。

はぁ～ブログめんどくせ

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芸術の秋。
みひろの大学ではピアノやヴァイオリンを専攻している生徒たちの音楽祭が催されています。
キャンパス内に響き渡るメロディーにうっとり。
「音楽は人間が生み出した最も美しい物の一つ」と高校の恩師が言ってました。本当にその通りだと思います。

大学に入ってからピアノとは疎遠になっちゃったけど、今日の演奏に刺激されて、久々にひきたくなったな～。
ピアノと言えば。ジュネーブ国際音楽コンクールで日本人女性が優勝しましたね。凱旋コンサートとかしてくれないかな。ぜひ聞きたい。

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みひろは学芸員資格取得を目指してます。
だがしかーーし！！未だに博物館実習に行ってない。これはつまり、教員資格免許で言うところの教育実習行ってないのと同じです。行かなければ４年間の努力が無になります。

普通なら４年の５月くらいから夏休みくらいの間にみんな終わらせてるはず。
でもみひろは何もしてなかったので１１月の今までどこにも行ってないのです。
受け入れてくれる美術館博物館なんて皆無。
さぁどうしよう・・。

ダメもとで教務科に問い合わせてみると・・
一か所だけ受け入れてくれるところがありました！
３月までやってくれるそうです。
諦めなくてよかったぁ～むっふふ

なので早速実習申し込み書を書こうと思います。

多分、みひろみたいにまだ博物館実習行ってなくて資格取得は絶望的って大学生はいると思います。でも諦めるのは早い。探せばもしかしたら受け入れ先があるかもしれません。

受け入れてもらえますように。

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テーマ : 資格 - ジャンル : 学校・教育