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2011.02.08 (Tue)

キャバクラの面接に落ちた話

先月の年金の支払いが口座残高が足りず引き落とせませんという通知が届きました。
万年金欠な私にはよくある話。
でも今のところ一応全額納付してます。自分がババアになるころにはちゃんともらえるんでしょうか。ただばあちゃんになるまで長生きしたくないわ~

お金に困ったみひろはアルバイトを探し始めてます。
父に「おこづかいないの~」って泣きつけば、父は娘に甘いのでお小遣いくれると思います。
でも健康な肉体があるなら自力で稼ぎたいじゃないですか!まして自分の年金くらい。
というか一般的な大学生に比べてみひろはバイトしなさすぎだと思ってます。だって4年間で半年くらいしかしてないもんね

目を付けたのはお水の世界。

何故かっていうと、一度は水商売を経験してみたかったんですよ
男に金で買われるということはどういうことなのか!!?大げさに言うとこんな感じ。

職業に貴賎なしな~んていいますが、きれいごとですよね。
世間の目は冷たいと思います。実際みひろ自身、知り合いがお水やってるなんて聞くと、好奇心をくすぐられたり、身の上話とかへの同情したり、、それプラスちょっと蔑視してしまいます、正直。

中村うさぎの『私という病』という本を昔読んだことがあるんですが、中村さんはデリヘル嬢を3日やったらしいんですね。作家で十分食っていける彼女が何でデリヘルをやったのかというと、純粋に自分の女としての価値はいか程なのかということを知りたかったからだそうです。

彼女の書いたデリヘル体験記はすごく興味深かった。
でもそれ以上に興味深かったのは、デリヘル体験を世に発表した後の世間の反応です。バッシングの嵐で干されたこともあったとか。これもひとえに職業カースト制度の底辺故か。



彼女に言わせると、お水をやっていることを人に知られると、他人から(特に男は)純粋に一人の人間として見てもらえなくなる、蔑まれ、いやらしいフィルター越しに見られる。
そして女としての価値、人間的価値が暴落するんだそうな。

たしかにそうかもな~って思います。
そういうマイナス面があるからこそ普通より高いお給料がもらえるんだな~って納得。
今回お水のお仕事をはじめようと思ったのは一にお金、二に社会勉強です。今いる箱庭から出てみよう計画なのです。
楽なお仕事だと思っちゃいませんよ。
究極の精神労働だと思ってます。


んで支離滅裂な感じですが、とにかくお水で働きたいと思ってコスプレキャバクラに応募しました。
アニメとかメイドのコスプレしてみたかったんですアハ
んで履歴書を丁寧に書いて都内のヲタのメッカに行って5分で面接終了。

キャバクラの中に初めて入ってみたけれど、薄暗くてヤニ臭くて・・ここでオッサンと一対一の会話するのか・・と思うと気が滅入る空間だった気がします。

聞かれたことは、①お水経験は?②コスプレイヤー?③土日働ける?④質問ある?だけでした。
え?もうおしまい?ってくらい早い面接
予想通り採用の電話は鳴らず落ちました
落ちた原因を考えてみる。
1、ブサイクだから
2、萌えないから
3、採用する人がもうすでに決まったから

1と3の線が濃厚だと思います。みひろの面接日の翌日、その店のホームページを見たら新人入りました!って書いてありました。1は整形以外解決法なし。(o゚ω゚)チーン

もうちょっと何かあればブログのネタにも出来たけど、面接では別になんも面白い事なかったのでつまらん記事になってしまいました。多分まだお水関係のバイト探すと思います。

読者の方はお水関係やろうとしてるみひろをどう思っていらっしゃるんでしょう?中村うさぎみたく、みひろの人間的価値の暴落?自意識過剰かもしれませんがちょっと気になったりしてます゚+。ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ。+゚

今回の記事はお水やってる方からすると相当不快だと思います。気分を害された方がいたら本当にごめんなさい。


実はブログのネタ探しも兼ねてるぼたん。

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