みひろこころ

結局卒論のおかげでジャンプフェスタは行けず・・
悲しいな・・

今週号のジャンプの銀魂は笑っちゃいました。
銀さんがお登勢さんと・・
銀さんって守備範囲広いな～って思った。小娘から熟女まで。
いくら酔ってたからといってもお登勢さん相手にちゃんと勃つとは・・素敵ぃ

ほんとにヤったのかどうかは怪しいですが（多分やってない）、今までこういうアダルトな流れは銀魂に無かったと思うのでちょっとびっくりでした。
ここからはみひろの憶測にしか過ぎないのですが・・・
今回の話は、空知先生が青少年育成条例なんかクソ食らえってのを言いたかったんじゃないかなぁと思いました。

「非実在青少年」による性交などを「みだりに性的対象として肯定的に描写」することを制限、禁止する。
これが条例らしいですね。
他にも海老蔵ネタとか柳田法務大臣のあの発言とか時事を風刺してたし、条例が可決されたこのタイミングでベッドシーン描いたのはやっぱ条例に対する反発の意もあったんじゃないかなぁと思います。


それにしても悪法！
老害石原はいつ引退してくれるんでしょうか。
じじいの小説読みましたが、こいつの小説のがよっぽど発売禁止にしろって感じですよ。
内容がひどい！反吐が出るとはこういうこと。簡単なあらすじ↓
知的障害を持った女の子を男たちがレイプして最後には崖下に突き落として殺す。おわり。

男が書いたレイプ物ってだけで吐き気がするのに、あのジジイが書いたって思うと、もう胃液が出る勢いです。
差別の塊みたいな小説。とても文学的とはいえない。

漫画なんてくだらないって読んでない人ほど吐き捨てるけど、ヘタな小説よりよっぽど面白いし、文学を超える名作もたくさんあります。そしてそういう名作って言うのは無法でカオスな環境から生まれるものです。
読者には、山のようにある雑多な作品から、一冊の名作を一本釣りする楽しみがあるんです。
その楽しみを馬鹿げた条例で奪わないでほしい。

表現の自由を奪う政治家には昔からろくなやつがいない。ボタン。

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