みひろこころ 2010年11月13日

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2010.11.13 (Sat)

どうやら大学の学園祭に一人で行くかどうか迷ってる感じの方がよくいらっしゃるみたいですね。
わかるお。だってみひろも一人でなんか恥ずかしくていけないも～。（実際は一人で行ったけど）
ちょっとした羞恥プレイですよね。

でも学園祭に一人で行っても大丈夫です！ちゃんと歓迎してくれマス。
女子大に男性一人で乗り込む場合はですね・・
ブラジャー売り場に男一人で突撃するのをイメージして頂ければいいのではないでしょうか。
好みのタイプの女子大生がいたらナンパしてみるとラブが生まれるかも。

まぁそううまくはいかねーけどなーｗｗｗ

んで本題。
今日は某企業の最終面接（4回目）でした。
やりたくない仕事だけど、腹くくってやり抜くって決めたから最終面接申し込んだんだ。

今のぼくの状態を絵で表すとこんな感じ↓

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうだめぽ・・

人事のオッサンと約20分間にわたる戦いでした。
みひろが受けた会社は業界ナンバーワンの大手。多分知らない人居ないと思う。
大企業の人事だから必ずしも優れてるって訳じゃないと思うけど、今日の面接官は選びに選び抜かれた人って感じた。みひろ自身をすごくよく見てくれるし、会社に合う人材か見定めてくれる。真剣に選ぶのは人が会社の財産だって思ってるからだよね。業界トップな理由が垣間見えた気がしたよ。
占い師かなんかじゃないかと思う程、ズバリみひろの思ってることを言い当てられちゃった。今まで受けた会社人事で一番衝撃的だったわ。
※大企業だなんだ書いてますが、嫌味っぽかったらごめんなさい。そんなつもりは毛頭ない。陰毛もない。

～面接の模様～
自己紹介が終わって開口一番・・
人事　「みひろさんはさ、今までの面接の資料を見るとどうも社会に出て働くことが怖いと思ってるんじゃない？」

みひろ　「・・・はい。（ズバリ当てられた―！）」

人事　「何で怖いと思うの？」

みひろ　「営業職で取引先にこっぴどく断られたりしたら、セールスマンとしての自分が拒否されるんではなくて、みひろ自身が否定されてるように感じてしまうからだと思います。（もう正直に言ったった）」

人事　「その考え方は危険だよね。取引先としては○○会社のみひろさん程度の認識しかないし、あなた個人のことを否定するつもりなんて向こうは全然思ってないと思うから。たしかにつらく当たられる時もあると思うけど発想の転換が必要だよね。」

みひろ　「はい。でも人事さんのおっしゃることも分かってるつもりですし、みひろ自身が否定されたわけじゃないって思える自分もいるんです。あと落ち込まないようにはねつける力もあるんです一応・・ごにょごにょごにょ・・」

だいたいこんな感じでやる気とやってけるアピールをしたけどなんかもうオワターって感じでした。
メンタル面の弱さがバレちゃった感じ。
圧迫面接ではないし、ちょっと脅しをかけて耐性を見るってわけでもない至って普通の面接でした。ただ、めっちゃ分析されたー。

面接前に受付のお姉さんが緊張をほぐしに雑談をしてくれたんだけど、そこでの話によるとその場で内定が出る場合もあるってことでした。
みひろの面接では内定の「な」の字も出なかったよ。
今までは即日で通過連絡来たのに一向に電話が鳴らないよ。

みひろ糸冬了――＼(^o^)／

また一から仕切り直しです。

今日は耐えきれずにめちゃ高いビール買って飲みながら帰ってやったわ！！
敗北の美酒に乾杯！！！
涙の味がした！

先生、ぼかぁもう駄目です・・ボタン。